全国的に有名な「浜名湖ウナギ」は、沿岸の養鰻地で養殖されるウナギのことですが、実は、浜名湖や注ぎ込む河川には天然ウナギが生息しています。また、浜名湖にはウナギの稚魚のシラスウナギが集まってきて、許可を持った漁業者が冬の時期に採捕しています。
秋になると、浜名湖の袋網にはには産卵に向かう大型のウナギ(下りウナギ)が入ります。漁協や養鰻業者、仲買業者、ウナギ料理店などからなる「浜名湖発親うなぎ放流連絡会議」では、このウナギを買い上げ、浜名湖沖の遠州灘に放流する事業を2013年から行っています。、

漁協の概要
漁業の歴史
漁業の様子
浜名湖名産
資源管理
漁協ニュース
船で沖に出て、浜名湖沖の遠州灘に親ウナギ放流、勢いよく泳ぎだす。
漁協ニュース
q